政府は、５月８日から新型コロナウイルス感染症の法律上の位置づけを「２類相当」から「５類」とし、季節性インフルエンザと同じ分類になりました。

すでに、３月13日からマスクの着用は個人の判断が基本となっています。

しかし、個人の判断とは言え、周囲の方に感染を広げないために、マスクの着用を勧める場面として、医療機関や高齢者施設など、自分を感染から守るためや高齢者や基礎疾患を有する場所に行くときは、マスク着用が効果的だとしています。

複合介護施設「悠縁」の施設では、高齢者が重症化しやすいことや施設内で感染の広がるおそれもあることから、引き続きマスク着用を徹底いたします。

ご面談にお越しの場合は、必ずマスク着用と、玄関先での検温及びルコール消毒にご協力をお願い致します。